達成確率を最大化する
目標管理

目標達成の確率をあげるため、心理学や認知科学に基づいたコーチングを行っております。
具体的には
- 科学的に達成確率が高くする目標設定
- 長期的な目的から逆算した、達成しがいのある目標設定
- 成果に繋がりライバルをリードする、戦略的な目標設定
- 着実に勉強量が増える、具体的でわかりやすい目標/計画管理
などを通して、COMPASSが目指す
- 迷わない
- ワクワクする
- 手ごたえのある
という3つの到達目標の達成を目指します。
ありのままを認め前に進む
自信の構築

COMPASSでは、戦略的でワクワクする目標設定×行動を続ける自信=成果への最短経路と考えているため、「自信の構築」にも注力しています。
受験において自信は軽視されがちですが、合否を左右する大きな要素です。
特にCOMPASSで重視しているのは
- 良いところも悪いところも、ありのままの自分を受け入れる感覚(自己受容感)
- ものごとが前に進んでいる感覚(自己効力感)
の2つです。
前述した目標達成コーチングに加えて、日々の対話の中での軌道修正を行うことで、無理なく受験勉強を続ける体制づくりを目指します。
徹底的に受験をゲーム化

「受験をゲーム化する」
受験に真剣に取り組んでいると一度は聞くワードです。
実はゲーミフィケーションと呼ばれる分野にて、ゲーム化は科学的に研究がなされて多くの成果があがっています。
COMPASSでは、目標管理や日々の学習管理を徹底的にゲーム化することで、生徒の皆さんの勉強時間を1秒でも伸ばす工夫を行っております。

ゲーム化もただ、「ゲーム」にしようと口で言うだけではありません。受験期間をRPGのようなものとみなした上で、レベルのようなものを設定してあります。そしてそのレベルをあげる経験値として10項目以上の成果に繋がる行動や目標を設定し、以下グラフのような割合でその経験値を割り振ってあります。
ゲームのように楽しむことで、自然と成績が向上するとともに、成果が出やすいものの考え方を身に付けることができます。

また、ゲームがあまり得意ではない生徒さんでも有効活用いただけるよう、人間の性格を大きく4タイプに分け、すべてのタイプの人が楽しめるような環境を構築しています。もちろん、こういったゲームに参加しないことも可能です。

更に、単純にゲーム化するだけではなく、そこで生まれる他の生徒さんとの関係性海外ではGAFAや国内ではメルカリなどが実践する各種人材・組織開発の取組みのうち、「賞賛制度」などのゲーム化と関連性の深い取組みを採用しています。
生成AIで受験を
圧倒的に効率化

今流行りのAI、教育に利用することに抵抗がある方もいらっしゃるかもしれません。たしかに、AI技術は急速な発展を遂げている途中のため、安心する教育を担保する観点からみると、多くの課題を抱えています。
しかし、AIを
・簡単な目標設定
・目標に応じた学習管理
・問題出題
などに使い倒すことで、勉強の生産性を飛躍的に向上させることも可能です。
また、今後の社会人生活を考えると、AIを駆使できる能力を学生の内から身に付けることはあらゆる可能性を広げることに繋がり、一石二鳥以上の効果があります。
AIを活用することで間違った方向に進む可能性に関しては、そういったことが起きないように、日々のコーチングの中で軌道修正を行います。

つながり×集中=自信の
オンライン学習室

Gatherというアプリを活用して、24時間利用可能なオンライン学習室を開設しています。
オンラインのミーティングも可能なため、全国の塾生と勉強会などを開くことができる上に、時間帯によってはコーチに質問をすることもできます。
また、このオンライン学習室への出席なども、上述のゲーム化に含んでいるため、楽しみながら勉強を習慣化できます。
※他生徒さんやコーチとの連絡は、トラブルが発生しないよう弊サービスの利用規則に沿った運用を行っております。

自信に直結する
生活習慣管理支援

受験において、生活習慣や健康の管理はどうしても後回しにされがちですが、成績を上げるためにも非常に重要な観点です。また、成果を出すために重要な自信(自己効力感)を獲得するためには、健康な状態を維持してメンタルを安定させることが重要であると研究でわかっています。

上述した、COMPAS流のゲーム化経験値の中にも、毎週の健康維持に関する項目を5%近い割合で組み込んでいるほど、受験においては重要な要素であると考えています。